ききょう通信4月23号 2007 |
新職員自己紹介 |
山中 晃さん 私は生まれも育ちも名張で、根っからの名張人です。一昨年秋に37年間勤目増した大阪の旅行会社を定年退職し、これからは故郷で有意義なセカンドライフを送ろうと思っています。どうぞよろしく御願いします。 西島かおりさん 4月から勤めさせていただく事になりました。何も分からない事ばかりですが、地域のお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。どうぞよろしく御願い致します。 |
市消防団蔵持分団桔梗が丘班に小型ポンプ付軽積載車が配属 |
名張市消防団蔵持分団桔梗が丘班(増田至功班長)に2月6日念願の小型ポンプ付軽積載車が配属され、亀井利克市長は「桔梗が丘は消防団改革の第1号の班編成であり、住民の安全・安心に精励していただきたい」と激励しました。 積載車は軽自動車に可搬式の635ccタービン式ポンプをはじめ、消防服・ホースやハンマーなど防災用具も装備されています。 桔梗が丘公民館で行われた配属式の後、隣接の桔梗が丘分署で早速放水訓練を行いましたが可搬式ポンプのため狭い場所でも持ち込め小回りがききます。 桔梗が丘班は、昨年4月に班に昇格し、歳末警戒をはじめ3番町の火災や行方不明者の捜索などにも出動しています。 |
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桔梗が丘班も元気いっぱいの訓練 |
蔵持分団が2月25日に蔵持町里の武道交流館いきいきで消防訓練を行いました。同分団に所属する桔梗が丘班も配属されたばかりの小型ポンプ付軽積載車で現場に駆けつけ放水訓練を披露しました。 訓練はいきいきで火災発生という想定で行われ、蔵持分団27人が放水し、里地区の住民が毛布と竹で応急の担架をつくりけが人を救護、心肺蘇生やAEDの使い方の訓練を行いました。 桔梗が丘班は、増田至功班長が走ってホースを50mほど延ばすと消防服を着た2人が防火水槽から汲み上げた水を勢いよく放水しました。この日の訓練には名張市消防団の各分団の100人が蔵持分団の訓練を熱心に見守っていました。 |
福は内 |
桔梗が丘公民館主催の年越し福笑いの行事が2月3日桔梗が丘公民館で開かれ、コーラスや南京玉すだれなどアマチュアの出し物を楽しみました。最後には出演者が扮した赤鬼・青鬼が登場し七福神も加わって「福は内、鬼は外」と豆まきをして邪鬼を払いました。 最近の生活では忘れがちな季節の移り変わりの「節気」を確認しようと公民館が企画した催しです。昨年暮れにお披露目発表会を開いた男声コーラス・桔梗グリークラブが「ハレルヤ」など合唱、壽永会が「浮世船」など歌謡舞踏を披露しました。豆まきでは子ども達も壇上に上がって客席に向かって勢いよく豆をまきました。 |
桔梗秋桜10周年コンサート |
3月10日、桔梗秋桜(コスモス)の会が結成10周年を記念してコンサートを開催しました。同会は現在団員24名で、富永智江子先生の指導の下、桔梗が丘公民館で練習しています。 当日の会場は300名以上の観客で埋まりました。ステージごとに衣装を変えた団員が昔懐かしい歌や世界の調べなど25曲を歌いました。この日のために作った「桔梗が丘讃歌」も披露されました。またフルート奏者の三浦順子さんの独奏もあり会場は歌声や音色に聞き入っていました。 |
団の各分団の100人が蔵持分団の訓練を熱心に見守っていました。 |
6月3日クリーン大作戦 |
桔梗が丘まちづくり委員会は6月3日午前9時から桔梗が丘公民館集合で、桔梗が丘の主要幹線道路をきれいにする「ききょうクリーン大作戦」を展開します。 市が行うクリーン大作戦に呼応して行うもので、軍手・火バサミ・ごみ袋を用意。小雨決行ですが荒天で中止する場合は10日に延期します。 委員会では参加していただける方は5月25日までに桔梗が丘公民館に電話(65-1206)して欲しいと呼びかけています。 |